セルフでジェルをしてます。

何かの書籍で見たんですが、ストーンを乗せるところに、ラメ(グリッターでも) 入りのジェルを塗り、ストーンをのせて硬化するとストーンが 取れづらいと 書いてありました。

その後、トップジェル(ibdのハードジェル)を 塗りますが、今のところこの施術方法にしてからは、一度もとれてないです。
ストーンの上には、ジェルは塗ってません。


是非、一度、試してみてください。
参考になれば幸いです。

 

ジェルを筆に取ったとき、糸を引きますよね?
その糸でストーンをぐるっと囲むようにすると、ストーンのカットが埋まらず、しかもストーンがジェルに囲まれた形になるのでキレイに仕上がります。
また、ジェルで覆ったあとにジェルクリーナーのついた綿棒などでストーンの頭に乗ったジェルを拭ってから硬化するという方法もあります。
(この方法はアクリルストーンだと曇ることがあるので、スワロのときだけしか使えません)
また、大きいVカットストーンなどを乗せるときは、アクリルスカルプで使うミクスチュアを用いる方法もあります。
ミクスチュアを乗せたら、それにストーンを刺すようなイメージで乗せるのです。

上記の方法を使えばストーンのカットが露出してキラキラに仕上がりますが、やはり全体を覆ったほうがストーンが取れにくいのは確かです。
時と場合に応じて使い分けてみてください。

 

私はお客様の施術でソークオフジェルで地を作った後、ふき取りしないで、ストーンを乗せる部分にのみIBDハードジェルをのせてストーンを乗せ硬化しています。その後一応トップのジェルもかけるけど、せっかくスワロフスキーをつかっているのできらきらのカットが消えるのは嫌だし、あまりトップで埋め込みしません。でもたいていのお客様は3週間後戻ってきてもとれずについています。グルーより長持ちですよ。他のメーカーでもハードなら同じじゃないでしょうか。お試しあれ。

 

■□■私の手順■□■
(未硬化ジェルはふき取らない)
1、ストーンをのせる場所に薄くジェルを塗る
2、ラインストーンを載せ10秒程度仮硬化
3、ストーンの周りがしっかりコートされるようにジェルを爪全体に塗る
4、ラインストーンの六角形の部分に塗ったジェルを薄くのばす
5、UVライトで硬化

<ポイント>
◇ラインストーンの上のジェルを薄くのばしておくと、施術後数日すると薄くのばしたジェルがツルっと取れてラインストーンの輝きを出すことが出来ます。画像もラインストーンの上のジェルが取れているので綺麗に輝いていましたv

◇取れにくくするために、ラインストーンの下の方はこんもりとジェルで埋め込み上の方を薄めにコーティングします。

<問題点>
ラインストーンの上のジェルが取れた場合には、ジェルで厚くコートした場合よりもストーンが取れやすいです。

■□■グルーorレジンとジェルを使う手順■□■
1、未硬化ジェルをふき取る
2、ブロックファイルなどの細めのファイルで全体をサンディング
  (次のジェルの密着をよくするため)
3、ストーンを乗せる場所にグルーまたはレジンを塗りストーンを載せる
4、ストーンの周りがしっかりコートされるようにジェルを爪全体に塗る
5、ラインストーンの六角形の部分に塗ったジェルを薄くのばす
6、UVライトで硬化

<ポイント>
グルーorレジンとジェルの両方を使った場合には、『グルーorレジンだけ』『ジェルだけ』単一で使うよりもストーンは取れにくいと思います。

<問題点>
◇グルーとレジンでラインストーンをとめた場合には、取る場合にラインストーンの銀が取れてしまう事が多いのでラインストーンの再利用は難しい
◇ラインストーンのガラスにレジンとグルーが付いた場合にはストーンが曇ります。

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